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マシュー・バーニー作品 アンコール上映! 

東京都写真美術館 ホール

CREMASTER3  © 2002 Matthew Barney, Photo Chris Winget,

Courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels

 

マシュー・バーニー作品 

東京都写真美術館 ホール アンコール上映

【期間】2018年3月31日(土)〜4月1日(日)

【会場】東京都写真美術館 ホール(190席)恵比寿ガーデンプレイス内
    〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 

JR恵比寿駅東口改札より徒歩7分、地下鉄日比谷線恵比寿駅より徒歩10分

 

3月 31 日(土)

14:00 開場
14:30 『クレマスター1』(40 分)

15:10 入替・開場
15:30 『クレマスター2』(79 分)

16:50 入替・開場
17:10 『クレマスター3』(182 分)途中15分の休憩

18:45 休憩

19:00 『クレマスター3』後半

20:27 終映

4月1日(日)
15:00 開場
15:30 『クレマスター4』(42 分)

16:15 入替・開場
16:30 『クレマスター5』(54 分)

17:25 入替・開場

18:00 拘束のドローイング9』(135分)

20:25 終映(当初の発表より約10分ほど遅くなります)

【料金】全席指定 限定190席 各回入れ替え制 

『クレマスター1』1,000円均一

『クレマスター2』1,600円均一

『クレマスター3』1,900円均一

『クレマスター4』1,000円均一

『クレマスター5』1,000円均一

『拘束のドローイング9』1,900円均一

○特別上映です。各種割引は使用できません

◎前売券が定員190席に達しました。当日券の販売はございません

【キャンセル券】

ご予約のお客様が期日までにコンビニ決済をしなかった場合のみ自動的に座席が再販売される仕組みです。お客様がいつコンビニ決済をするかは、把握できません。よって、根気強くチケット販売サイトをご覧いただくほか方法はございません。

【ご注意】

チケットは、お客様とチケット販売代行業者との契約になります。

今回の場合、お客様とLivepocket(ライブポケット)の取引となります。

よって、本来は弊社がチケットを買い戻すことはございません。

【チケット発売】2018年2月24日(土)10:00A.M〜

【チケット取扱】Livepocket(ライヴポケット)だけの取扱です

3/31(土)チケット購入画面:https://t.livepocket.jp/e/cremaster123

4/1(日)チケット購入画面:https://t.livepocket.jp/e/cremaster45

◎各日それぞれ別の画面からご購入ください

◎「2日間 通し券」は、3/31(土)の画面のみで販売します

◎電子チケットの販売のみとなります

◎会員でない方は、チケット発売日より前に会員登録をお勧めします

Livepocket(ライヴポケット)会員登録:https://t.livepocket.jp

【ライブポケット】

Livepocket(ライヴポケット)は、エイベックス グループのチケット販売 代行サービスです。

 

チケットは、オンラインで決裁する電子チケットとなります。

上映当日は、スマホ画面か画面の出力紙を見せるだけです。

したがって、お客様はコンビニ等で発券したり、発券手数料・印刷手数料を払う必要はありません。チケット料金のみのご負担となります。

チケット発券の際、チケット代とは別にチケット業者へ手数料を払う仕組みが一般的です。

今回、お客様はチケット料金以外の手数料は一切かかりません。

【座席割】

2日間通し券【20席】3/31(土)〜4/1(日)の全作品を同じ席でご覧になれます

◎『クレマスター』全5作品と『拘束のドローイング9』のすべてをご鑑賞になれます。

3/31(土)1日券【20席】3/31(土)の3作品を同じ席でご覧になれます

◎『クレマスター1』『クレマスター2』『クレマスター3』のすべてをご鑑賞になれます。それ以外の作品は、別のチケットが必要です。

4/1(日)1日券【20席】4/1(日)の3作品を同じ席でご覧になれます

◎『クレマスター4』『クレマスター5』『拘束のドローイング9』のすべてをご鑑賞になれます。それ以外の作品は、別のチケットが必要です。

1回券【150席】各作品ごとの席です

◎作品ごとにご自由にお選び頂けます。

◎各日それぞれ別の画面からご購入ください

◎「2日間 通し券」は、3/31(土)の画面のみで販売します

3/31(土)チケット購入画面:https://t.livepocket.jp/e/cremaster123

4/1(日)チケット購入画面:https://t.livepocket.jp/e/cremaster45

【上映作品】


クレマスター1

1995年/アメリカ/カラー/35mm /40分30秒/1:1.37/ドルビーSR

出演:マーティー・ドミネーション

マシュー・バーニー生誕の地、アイダホ州ボイシ。学生時代、アメフト選手だった作家の想いか?ロケ地は、アメフト用のブロンゴ・スタジアム。青いコートではラインダンサーがマスゲームを繰り広げている。

上空にはグッドイヤーが広告で使う飛行船「ブリンプ」が2つ浮かび、片方の中にいる巨大な女性の名も「グッドイヤー」だ。憂鬱そうに過ごす彼女が、徐々に形づくるものは…。

バズビー・バークレーのミュージカル大作にオマージュを捧げたハリウッド・ミュージカル風の短編作品。エアホステスの衣装はアイザック・ミズラヒのデザイン。

『クレマスター2』

1999年/アメリカ/カラー/35mm /79分00秒/1:1.66/ドルビーSR

出演:マシュー・バーニー、ノーマン・メイラー(小説家)

ロッキー山脈、氷河、塩湖(ソルトレイク)が目撃者となる構成。ユタ州の小さな街では、大多数がモルモン教徒。そこにマシュー・バーニー演じるゲイリー・ギルモアが登場。仮出所の彼は、自分と同じ1966年型マスタングに乗るガールフレンドとドライブ中、立ち寄ったガソリンスタンドで店員の頭を銃で撃ち抜いてしまう。

そんな死刑囚を、実際に小説で書き「ピューリツァー賞」を受賞したノーマン・メイラーが出演。脱出の名人との異名をとったハリー・フーディーニを演じている。作家がゴシックホラーと呼ぶ本作は、カントリー・ミュージックが流れ、女王蜂を取り巻く蜂の生態も描いている。

『クレマスター3』

2002年/アメリカ/カラー/35mm /182分(途中15分の休憩)

前半:1時間32分02秒+後半:1時間28分58秒/1:1.66/ SRD

出演:マシュー・バーニー、リチャード・セラ(彫刻家)、エミー・マランス(モデル・アスリート)

ニューヨーク、マンハッタンが舞台。二部構成で、前半はクライスラー・ビルで展開。フリーメイソンの見習いが、一人前になろうと高みを目指し、エレベーターをよじ登る。

休憩をはさみ、後半はグッゲンハイム美術館へと場面転換。フランク・ロイド・ライト設計のロタンダの構造をいかしたパフォーマンスが繰り広げられている。『クレマスター』全作のイメージカラーで彩られる中、マシュー・バーニーが壁面をクライミング。頂上では美術家のリチャード・セラが待ち受けている。途中、豹に姿を変えたアスリートのエミー・マランスと対峙するが…。

ケルト神話がオープニングとエンディングをはさむサンドイッチ構造の超大作。

『クレマスター4』

1994年/アメリカ/カラー/35mm /42分16秒/1:1.37/ドルビーSR

出演:マシュー・バーニー

グレートブリテン島とアイルランド島の間に浮かぶマン島。外周を使って開催されるオートバイの「TTレース」で有名な小島だ。ライダーの聖地と化したその地で、レースの再現と思いきや、ブルーとイエローのサイドカーそれぞれが逆方向に走り出してしまう。

​桟橋の上には白い家。その中には未熟なラクトンが白服で踊っている。成人の証となる角は、まだ彼にはない。突然、床が抜け、ネバネバの隘路に陥ると…。カルティエ財団と共同制作のシリーズ第一作。

『クレマスター5』

1997年/アメリカ/カラー/35mm/54分30秒/1:1.85/ドルビーSR

出演:マシュー・バーニー(1人3役)、ウルスラ・アンドレス(『007ドクター・ノオ』)

ハンガリーの首都、ブダペスト。脱出の名人と呼ばれたハリー・フーディーニの故郷である。

ネオ・ルネッサンス様式のオペラ座では「鎖の女王」がボックス席に鎮座する。演じるのは、映画『007』のボンドガール、ウルスラ・アンドレス。彼女が奇術師へ想いを歌い出すと、ピンクの衣装を付けたディーヴァが舞台の額縁を登り始めた。

突然、白いジャコバン鳩が飛び立つ。足下には両性具有の妖精が戯れる世界。外では、奇術師がまさに橋から飛び降りようとしていた。ブダペスト交響楽団が実際に演奏するオペラ映画風の作品。

CREMASTER3  © 2002 Matthew Barney, Photo Chris Winget,

Courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels

『クレマスター』サイクル予告編(3分)

マシュー・バーニー『クレマスター』

米国の美術家、マシュー・バーニーによるフィルム作品が『クレマスター』である。マシュー・バーニーが自ら制作・監督・一部出演する全5本のシリーズだ。

1990年代前半、マシュー・バーニーは自分のパフォーマンスや立体作品をビデオで記録していた。そこでビデオ編集の利点に気づく。

カットでシーンをつなげば、実際に身体を使うパフォーマンスでは不可能な動きも表現できてしまうのだ。例えば、変身のような…。

架空のキャラクターに変貌した人体をフィルム上に描く。そんな意図も重なり、自作の記録ビデオを発展させたのが『クレマスター』といえよう。

『クレマスター』は全5部作となるが、作品番号と制作順は一致しない。最初に発表したのが『クレマスター4』で、最後が『クレマスター3』という具合だ。その謎は、今も明かされていない。

もはや伝説的ながら、最終作の『クレマスター3』が完成する2002年まで、上映が1都市2作品まで(各1回上映)と厳格に管理されていた。

そのため、話題沸騰のわりには実際に鑑賞した人は少なく、上映をめぐる悲喜劇が都市伝説のごとく語り継がれたのも事実である。

シリーズ全作の完成を機にグッゲンハイム美術館が「マシュー・バーニー:クレマスター・サイクル」と題した国際巡回展を企画。

その個展タイトルをフィルム作品にも転用して、全5部作のことを『クレマスター』サイクルとも呼ぶようになった。

そもそも”クレマスター”とは、睾丸につながる腱をつつみ、温度によって伸びたり縮んだりする筋肉のこと。母体内の胎児が未分化で性別が確定する前に形成され、卵巣と陰嚢の間に存在。

 

そんな曖昧さが作品の中身に通じる点から、タイトルに採用されたわけだ。

医学、スポーツ、アートの知識・経験があるマシュー・バーニーらしく、『クレマスター』シリーズは重層的である。シリーズは全体を通じて、ひとつの世界観をつくりあげている。

同時に各作品は一話完結。作品ごとに、ひとつの都市が舞台に選ばれ、想像上のキャラクターが登場する。

不条理かつ意味深な物語、見た目のファッション性などが、デヴィッド・リンチやデヴィッド・クローネンバーグの映画と比較されることも多かった。

『クレマスター』シリーズの各作は、ほとんどセリフがない。そこも観る側の謎解きを誘発する仕掛けなのかも知れない。

公式サイト(英語):http://cremaster.net/

全作とも

脚本・監督:マシュー・バーニー
制作:バーバラ・グラッドストーン、マシュー・バーニー
音楽:ジョナサン・ベプラー

主催:トモ・スズキ・ジャパン

​協力:Japan Society (New York)

​後援:在日 アメリカ合衆国 大使館

『クレマスター4』のみ

製作:アートエンジェル、カルティエ財団、バーバラ・グラッドストーン

制作:マシュー・バーニー、ジェームズ・リングウッド

CREMASTER2 © 1999 Matthew Barney, Photo Michael James O’Brien,

Courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels

緊急決定!
マシュー・バーニー 全作1日上映
4/8(日)東京都写真美術館ホール
​マシュー・バーニー
『クレマスター3』撮影現場に密着!
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