【開催延期】マシュー・バーニー 『リダウト』プラス

最終更新: 8月31日

2020年2月29日(土)〜3月15日(日)、東京都写真美術館ホールで開催を予定した上映会「マシュー・バーニー『リダウト』プラス」ですが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2月26日(水)の首相要請を受け、開催を延期させて頂きます。

楽しみにしていたお客様には、大変、申し訳ございませんが、これは国家的な危機と受け止め、開催の延期とさせて頂きました。

ホール(映画館)という密閉空間の中に最大で7時間半も閉じこもるイベントにつき、お客様への感染リスクを回避することを第一に考えた結果です。

マシュー・バーニーの新作フィルム『リダウト』に加え、伝説的作品『クレマスター』サイクル全5部作、ビョークと協働の『拘束のドローイング9』の上映については、この公式サイトにてお知らせします。

なお、前売券(電子チケット)をご購入のお客様には、電子チケット会社(ライブポケット)を通じて、払い戻し・未決済のご連絡をさせて頂きます。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

2020年2月26日(水)

トモ・スズキ・ジャパン有限会社 社長 鈴木朋幸

​​


​​■2020年2月29日(土)追加【前売券】返金は個別にご連絡を差し上げます。

手続きについてのご質問がございましたら、こちらのフォームでお問合せください:

https://www.tomosuzuki.com/form


■2020年5月31日(日)追加【返金終了】前売券の返金は、皆様すべての手続きが終えました。

​■2020年4月5日(日)追加【キーワード】再開に向け、キーワード集のページを追加しました。

https://www.tomosuzuki.com/post/redoubt_glossary




【開催延期】マシュー・バーニー 『リダウト』プラス

2020年2月29日(土)〜3月15日(日)東京都写真美術館ホール


伝説的フィルム作品『クレマスター』サイクル全5部作、ビョークと協働した『拘束のドローイング9』もあわせて上映!



【上映会】マシュー・バーニー『リダウト』プラスとは?

​米国の美術家、マシュー・バーニー。彼は少年時代をアイダホ州で過ごしている。ロッキー山脈が「天然の要塞(ようさい)」となり独特な文化を持つ、と作家本人が言うアイダホ。

その雪山を舞台に、自然と人間、動物の関係を描いたのが、最新フィルム『リダウト』(2018)である。タイトルの「リダウト(REDOUBT)」とは、英語で「要塞(ようさい)」という意味。

そんなフィルム作品『リダウト』は、全国順次公開中。この度、特別に東京都写真美術館ホールでの緊急上映が決定した。4Kの映像と7.1chのサウンドでの再映となる。

あわせて、マシュー・バーニーの伝説的フィルム作品『クレマスター』サイクル全5部作(1994-2002)、ビョークと協働したフィルム『拘束のドローイング9』(2005)を35mmフィルムで上映する。


Matthew Barney, Redoubt, 2018. Production still.

© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels, and Sadie Coles HQ, London. Photo: Hugo Glendinning

開催概要:マシュー・バーニー『リダウト』プラス

【期間】2020年2月29日(土)〜3月15日(日)

◎3/2(月)、3/9(月)、3/14(土)は休映

【上映プログラム】

2/29(土)〜3/1(日)35mmフィルム上映

13:20〜14:00 『クレマスター1』(40分)

14:10〜15:29 『クレマスター2』(79分)

15:40〜18:54 『クレマスター3』(182分)途中休憩アリ

19:05〜19:47 『クレマスター4』(42分)

20:00〜20:54 『クレマスター5』(54分)

◎5作品 通し券のみ(作品ごとのチケットはございません) ​

3/3(火)〜3/6(金)DCP上映                  

14:30〜16:44  『リダウト』(134分)

18:30〜20:44  『リダウト』(134分)

◎各回入替制(作品ごとのチケット) 

​​

3/7(土)35mmフィルム上映

13:10〜13:52 『クレマスター4』(42分)

14:15〜14:55 『クレマスター1』(40分)

15:15〜16:09 『クレマスター5』(54分)

16:30〜17:49 『クレマスター2』(79分)

18:10〜20:33 『拘束のドローイング9』(143分)

◎各回入替制(作品ごとのチケット) 

3/8(日)35mmフィルム上映

13:10〜17:00 『拘束のドローイング9』(143分)+ゲストトーク(60分)

ゲスト:村上美知瑠(衣装作家、『拘束のドローイング9』衣装)


17:30〜20:44 『クレマスター3』(182分)途中休憩アリ

◎各回入替制(作品ごとのチケット) 

3/10(火)〜3/12(木)DCP上映            

14:30〜16:44 『リダウト』(134分)

18:30〜20:44 『リダウト』(134分)

◎各回入替制(作品ごとのチケット) 

3/13(金)35mmフィルム上映                     

18:20〜20:43 『拘束のドローイング9』(143分)

3/15(日)DCP上映                          

18:30~20:44  『リダウト』(134分)

【会場】東京都写真美術館ホール(190席)

住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内

→JR恵比寿駅 東口より徒歩約7分、東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より徒歩約10分

公式サイト:http://www.topmuseum.jp/

【飲食禁止】場内での飲食はご遠慮ください。

【座席表】指定席となります。

◎前売券(電子チケット)ご予約の前に、座席表をご覧ください。

【車いす席】車いす席のご用意があります

料金は一般と同額です。お付き添いの方は有料となります。

ご希望の方は、下段のメッセージかメールにて、お申込みください。

お申し込みメール:mail@tomosuzuki.com

【料金】全席指定

『クレマスター』サイクル全5部作(通し券のみ)7,000円均一

『クレマスター1』『クレマスター4』(入替制)各1,200円均一

『クレマスター2』(入替制)1,600円均一

『クレマスター3』『拘束のドローイング9』(入替制)各2,000円均一

『クレマスター5』(入替制)1,000円均一*フィルムに傷があります

『拘束のドローイング9』ゲストトーク付(入替制)2,400円均一

『リダウト』(入替制)1,600円均一

特別上映につき、各種割引はございません

【前売券】2/24(月・祝)10:00A.M. 発売開始(予約・販売中止)

ライブポケットの電子チケットのみ

◎前売券は、ライブポケットの電子チケットのみとなります。

◎前売券が座席数に達した場合、当日券は発売いたしません。

​​

【販売サイト】開催延期にともない閉鎖しました

2/29(土)『クレマスター』全5部作(通し券):

https://t.livepocket.jp/e/cremaster0229

3/1(日)『クレマスター』全5部作(通し券)

https://t.livepocket.jp/e/cremaster0301

3/3(火)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0303

3/4(水)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0304

3/5(木)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0305

3/6(金)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0306

3/7(土)『クレマスター』4作、『拘束のドローイング9』(単券)

https://t.livepocket.jp/e/cremaster0307

3/8(日)『拘束のドローイング9』トーク付、『クレマスター3』(単券)

https://t.livepocket.jp/e/dr9march8

3/10(火)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0310

3/11(水)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0311

3/12(木)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0312

3/13(金)『拘束のドローイング9』(単券)

https://t.livepocket.jp/e/dr9march13

3/15(日)『リダウト』(単券)

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0315

◎上映日ごとに、電子チケット購入サイトが異なります。

◎1枚のチケットでご鑑賞になれるのは、1回のみです。 ◎2回ご覧になるには、合計2枚のチケットが必要になります。

【ご注意】前売券(電子チケット)は、お客様とライブポケットの契約です。お客様のご都合でご来場できなくても、弊社が買い戻すことはできません。

【当日券】前売券で満席の場合、当日券はございません。

◎当日券の販売がある場合、午前10時より、東京都写真美術館で受付ます。

◎満席の場合、ご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。




Matthew Barney, Redoubt, 2018. Production still.

© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels, and Sadie Coles HQ, London. Photo: Hugo Glendinning


マシュー・バーニー新作フィルム『リダウト』(2018)

原題:REDOUBT 2018年/アメリカ/134分03秒/4K DCP/7.1chサラウンド/台詞なし

舞台はアイダホ州ソートゥース山脈。全体は6つのパートでなり、6昼夜を描く。そして、登場人物は6名。


そんな『リダウト』は、ギリシャ神話「ディアナとアクタイオン」を下敷きにしている。

神話によると、ディアナは狩猟の女神。貞節の女神とも解釈される。その女神が森の中で水浴しているところに、猟師のアクタイオンが迷い込んでしまう。恥ずかしさで顔を赤らめるディアナ、その裸体を隠そうとするニンフ(妖精)たち。しかし、ハンターのアクタイオンは、女神の裸を見てしまうのだ。

すると、彼の頭から角が生え、鹿の姿に変貌。かつて鹿狩りの名手として、猟犬に鹿を追わせてきたアクタイオンだが、今度は自分が鹿となり、猟犬に追われる立場になる。

そんな神話をそのまま描かず、自作の中に取り込んだ『リダウト』は、台詞は一切なく、ダンスや身体を用いたコミュニケーションを図っている。

マシュー・バーニー本人も出演。雪山でスケッチをするがごとく、銅板にエッチングする様子が、身体に負荷をかけて作品制作に挑む《拘束のドローイング》シリーズにも通じるか?彫刻やインスタレーションで発表した電気めっきを施すシリーズの制作ドキュメントとも読み取れよう。

制作・脚本・監督:マシュー・バーニー

音楽:ジョナサン・べプラー

撮影監督:ペーター・シュトリートマン

編集:キャサリン・マケリー

製作:マシュー・バーニー、セイディ・コールズ、バーバラ・グラッドストーン

プロデューサー:マイク・べロン

照明:クリス・ウィジェット

振付:エレノア・バウアー

プロダクション・デザイン:Kanoa Baysa

アートディレクター:Jade Archuleta-Gans

出演:

アネット・ワクター(ディアナ役):ライフル射撃米国代表選手

エレノア・バウアー(コーリング・ヴァージン役):振付師・ダンサー

ローラ・ストークス(トラッキング・ヴァージン役):ダンサー・アーティスト・コントーショニスト(曲芸師)

K.J.ホームズ(電気めっき師役):ダンスアーティスト・歌手・詩人・女優

マシュー・バーニー(銅板彫刻師役)

サンドラ・ラムッシュ(フープパフォーマー役):ネイティブアメリカン・フープダンスのパフォーマー

配給:トモ・スズキ・ジャパン

後援:アメリカ大使館

協力:Matthew Barney、Gladstone Gallery New York and Brussels、Angie Naoko


Matthew Barney, Cremaster1, 1995. Production still.

© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels. Photo: Michael James O’Brien


『クレマスター1』 1995年/アメリカ/カラー/35mm /40分30秒/1:1.37/ドルビーSR 出演:マーティー・ドミネーション

マシュー・バーニーが生まれ育った、アイダホ州ボイシ。彼は学生時代、アメフトの選手だった。その関連か?アイダホ州都のフットボール場、ブロンゴ・スタジアムでロケ撮影している。


青いコートで、ラインダンサーがマスゲームを繰り広げる。上空にはグッドイヤーが広告で使う飛行船「ブリンプ」が2つ浮かぶ。その中にいる巨大な女性の名も「グッドイヤー」という設定だ。憂鬱そうに過ごす彼女が、徐々に形づくるものは…。

バズビー・バークレーのミュージカル大作にオマージュを捧げたハリウッド・ミュージカル風の短編作品。エアホステスの衣装は、アイザック・ミズラヒがデザインした。


Matthew Barney, Cremaster2, 1999. Production still.

© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels. Photo: Michael James O’Brien 『クレマスター2』 1999年/アメリカ/カラー/35mm /79分00秒/1:1.66/ドルビーSR 出演:マシュー・バーニー、ノーマン・メイラー(小説家)

ユタ州の小さな街。大多数がモルモン教徒である。そこに仮出所中のゲイリー・ギルモアが現れる。演じるのは、マシュー・バーニー本人。


ゲイリー・ギルモアが生まれたのは、1966年。その年に製造された名車、マスタングに乗る女とドライブをしている。途中、ガソリンスタンドに立ち寄ると、ささいな揉め事から、トイレで店員の頭を銃で撃ってしまう。

ゲイリー・ギルモアは実在した死刑囚である。彼の物語を小説で書き「ピューリツァー賞」を受賞したのが、作家のノーマン・メイラー。そんなメイラーが、本作に出演している。演じるのは、脱出の名人との異名をとったハリー・フーディーニの役だ。


マシュー・バーニーが「ゴシック・ホラー」と呼ぶ本作。カントリー・ミュージックが流れ、女王蜂を取り巻く蜂の生態も描き、ロッキー山脈と氷河、塩湖(ソルトレイク)が目撃者となる。



Matthew Barney, Cremaster3, 2002. Production still.

© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels. Photo: Chris Winget

『クレマスター3』 2002年/アメリカ/カラー/35mm /182分(途中15分の休憩) 前半:1時間32分02秒+後半:1時間28分58秒/1:1.66/ SRD 出演:マシュー・バーニー、リチャード・セラ(彫刻家)、エミー・マランス(モデル・アスリート)

ニューヨーク、マンハッタンが舞台。二部構成で、前半はクライスラー・ビルで展開。フリーメイソンの見習いが、一人前になろうと高みを目指し、エレベーターをよじ登る。

休憩をはさみ、後半はグッゲンハイム美術館へと場面転換。フランク・ロイド・ライト設計のロタンダの構造をいかした身体パフォーマンスが繰り広げられる。『クレマスター』全作のイメージカラーが旗で彩られる中、マシュー・バーニーが壁面をクライミング。頂上では美術家のリチャード・セラが待ち受けている。途中、豹に姿を変えたアスリートのエミー・マランスと対峙するが…。

ケルト神話がオープニングとエンディングをはさむサンドイッチ構造の超大作。


Matthew Barney, Cremaster4, 1994. Production still.

© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels. Photo: Michael James O’Brien 『クレマスター4』 1994年/アメリカ/カラー/35mm /42分16秒/1:1.37/ドルビーSR 出演:マシュー・バーニー

舞台は、マン島。グレートブリテン島とアイルランド島の間に浮かぶ小島だ。その外周を使って開催されるオートバイの「TTレース」は、あまりにも有名。ライダーの聖地とされている。


そんな島でサイドカーのレースの再現か?そう思いきや、ブルーとイエローのバイクは、それぞれが逆方向に走り出してしまう。

桟橋の上には白い家。その中で、白いスーツできめた未熟なロフタン子羊が踊っている。まだ彼には、成人の証となる角が生えていない。それでも鏡を覗き込み、入念に赤毛を整えている。はやく一人前になりたいのだろうか?


半人前のロフタン羊がタップダンスを続けると、突然に床が抜けてしまう。そして、ネバネバの隘路に陥ると…。カルティエ財団と共同制作した、記念すべきシリーズ第1作。



Matthew Barney, Cremaster5, 1997. Production still.

© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels. Photo: Michael James O’Brien 『クレマスター5』 1997年/アメリカ/カラー/35mm/54分30秒/1:1.85/ドルビーSR 出演:マシュー・バーニー(1人3役)、ウルスラ・アンドレス(『007ドクター・ノオ』)

ハンガリーの首都、ブダペスト。脱出の名人と呼ばれたハリー・フーディーニの故郷である。

ネオ・ルネッサンス様式のオペラ座では「鎖の女王」がボックス席に鎮座する。演じるのは、映画『007』シリーズの初代ボンドガール、ウルスラ・アンドレス。彼女が奇術師へ想いを歌い出すと、ピンクの衣装を付けたディーヴァが舞台の額縁を登り始めた。

突然、白いジャコバン鳩が飛び立つ。足下には両性具有の妖精が戯れる世界。外では、奇術師がまさに橋から飛び降りようとしていた。ブダペスト交響楽団が実際に演奏するオペラ映画風の作品。



Matthew Barney, Drawing Restraint 9, 2005. Production still.

© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels. Photo: Chris Winget

『拘束のドローイング9』 2005年/アメリカ/カラー/35mm/135分/1:1.66/SRD

脚本・監督:マシュー・バーニー 音楽:ビョーク(サウンドトラック:ユニバーサル ミュージック) 制作:バーバラ・グラッドストーン、マシュー・バーニー 撮影監督:ピーター・ストリートマン 出演:マシュー・バーニー、ビョーク、大島宗翠(裏千家)

配給:トモ・スズキ・ジャパン

後援:アメリカ大使館

協力:Matthew Barney、Gladstone Gallery New York and Brussels、Angie Naoko

日本にある石油精製所。そこで、阿波踊りの隊列にタンクローリーが続いてゆく。タンクローリー車は、誉れ高き捕鯨船「日新丸」が停留する港に停車。ホースを甲板まで伸ばし、タンク内の液体を流し込んだ。

その液体は楕円と長方形を組み合わせた、マシュー・バーニーの「フィールド・エンブレム」型枠で、徐々に固化。そこへ、小舟で現れた西洋の客人2名が乗船した。ふたりは身を清め、婚礼衣装をまとい、茶室へと案内されるが…。


情熱と情念が崩壊を招く、マシュー・バーニーとビョークの初コラボ作品。



【上映後トーク】

3/8(日)13:10〜『拘束のドローイング9』上映後、トークを行います(料金は鑑賞料に含まれます)


村上 美知瑠(衣装作家、『拘束のドローイング9』衣装)

国際基督教大学卒業後、ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)在学中にマシュー・バーニー『拘束のドローイング9』衣装を担当。

帰国後、コンテンポラリーダンサーの川村美紀子、tantan、 岩井俊二監督が率いる音楽ユニット、難民映画祭パフォーマンス等の衣装をデザイン制作。

原宿「バラ色の帽子」でのデザインに携わるほか、「Sleeptravelling」名義で自身の企画ブランドを立ち上げる。

公式サイト:

https://michirumurakami.tumblr.com/

Sleeptravelling公式サイト:

http://www.sleeptravelling.com/jp/


マシュー・バーニー

米・サンフランシスコ生まれ。アイダホ州ボイシで少年時代を過ごし、1989年にイエール大学卒業。以後現在に至るまでニューヨーク在住。

学生時代にアスリートだった経験から、アートの中で身体の限界と超越を探究。創作活動の初期より、映像や彫刻、写真やドローイング、パフォーマンスや身体表現とメディアを横断する作品群を発表している。美術界にデビューすると同時にスターになり、1993年ヴェネチア・ビエンナーレのアペルト賞、1996年ヒューゴ・ボス賞など受賞多数。

身体に負荷をかけて素描するパフォーマンス《拘束のドローイング》シリーズを続ける中、記録映像にフィクション的な要素を加えたビデオ作品に行き着く。1994年から2002年までの8年間でフィルム作品シリーズ『クレマスター』サイクル全5章を発表。その5部作のうち3作品で、音楽家のジョナサン・べプラーと協働。

2005年ビョークが出演・音楽で協働したフィルム作品『拘束のドローイング9』を金沢21世紀美術館での個展でプレミア公開。同年「ベネチア映画祭」にも招待された。

ジョナサン・べプラーと共同制作した6時間の映像オペラ『RIVER OF FUNDAMENT』では、監督・制作のほか自ら出演するかたちを取っている。

ソロモン・R・グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)、サンフランシスコ近代美術館(サンフランシスコ)、金沢21世紀美術館(金沢)、ハウス・デア・クンスト(ミュンヘン)など世界各地の美術館にて個展を開催。最新のシリーズ「リダウト」は、2016年から3年間かけたプロジェクトで、彫刻やインスタレーション、フィルム作品などで構成。その個展がイェール大学美術館(2019、ニューヘイブン)で開催され、UCCA(2019、北京)、ヘイワード・ギャラリー(2020、ロンドン)へと巡回。

フィルム作品『リダウト』(2018)は、東京都写真美術館ホールで日本プレミア後、「岡山芸術交流 2019」連携プロジェクトとして岡山のシネマ・クレールで上映。

ジョナサン・べプラー

米・フィラデルフィア生まれ。バーモント州ベニントン大学に在学中の1982年より、独学で楽器の演奏を始める。

多種の楽器を操り、作曲家のルイス・カーラブロ、音楽家のビル・ディクソン、ドラマーのマイルフォード・グレイブスらを通じて音楽を磨く。

リサ・ネルソンや田中泯との協働からパフォーマンスを学び、1997年マシュー・バーニーのフィルム作品『クレマスター5』に楽曲提供。1999年『クレマスター2』と2002年『クレマスター3』でも音楽を担当している。

2003年「越後妻有 大地の芸術祭」にて「つかの間のシンフォニー:丘陵と渓谷のための聖譚曲」を発表し、CDをリリース。

6時間の映像オペラ『RIVER OF FUNDAMENT』(2014)でも、マシュー・バーニーと協働。単なる音楽担当を超え、共同名義とした。

マシュー・バーニーの最新フィルム作品『リダウト』(2018)にも音楽で参加した。

ウェブ版「美術手帖」による開催延期の記事は、こちら

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/21408

ウェブ版「美術手帖」の記事は、こちら

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/21388

【終了】日本プレミア公開のページ

https://www.tomosuzuki.com/redoubt2019

ウェブ版「美術手帖」の記事は、こちら

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/20763

「岡山芸術交流2019」連携プロジェクト

マシュー・バーニー『リダウト』特別上映のプレスリリースは、こちら

https://bit.ly/2Qlp1aC

【終了】東京ロードショーのページ

https://www.tomosuzuki.com/redoubt

メルマガ登録!

最新投稿をメールでお届けします。

アート映画のパイオニア!

トモ・スズキ・ジャパン有限会社

Tomo Suzuki Japan. Ltd.

150-0002 

東京都渋谷区渋谷2-7-14 VORT青山5F

03-5468-7171(代表)

mail@tomosuzuki.com

© 2020 by Tomo Suzuki Japan. Ltd.  Proudly created with Wix.com